こんにちは、KM-Ruあ(けむるあ)です。
都内の桜は葉が混じり、新年度、みなさんお元気ですか?
新環境は大変ですよね。
カルチャーショック受けたり、関わったことのない種類の人と会ったり。
今回は私が大学に入学して自信喪失した時の話をします。
クラスで一番絵を描いていた小中学時代
話は小中学生の頃まで遡ります。
私は絵を描くことが好きでした。それは今でも変わらないのですが、
とにかく絵を描いていました。休み時間は必ず好きなキャラクターや迷路や漫画を描き、
小学四年生頃にカウントした自由帳は30冊を越える程でした。
とにかくたくさん絵を描いていたので、図画コンクールでちょっとした賞を取ることも
何回かありました。
そのこともあり、自分は絵が上手いんだと思い込んでいました。
思い込み。思い込みなのです。
珍しいから持て囃された
当時は今ほどインターネットが広まっておらず、
絵を描く人口が少なかったように思います。
それ故に、小学生でデジタル絵まで描く私は珍しく、「絵うまいね〜!」「描いて描いて!」
などと持て囃されたのです。
中学生いっぱいぐらいまではその状態で、自分の実力が分からない私は
美術系高校を受験することを決意しました。
運良く美術系高校に合格
2倍の倍率を潜り抜け、私は美術系高校に合格してしまいました。
細かく言うと典型的な「油絵」とか「日本画」とかデッサン力を必要とする
学科では無いです。その系統の学科を受けていたら落ちただろうなと今では思います。
そんなに画力が無いことに気づく!
油絵学科でないにしてもそこは美術系学校。
周りの人はめちゃくちゃ絵が上手くてセンスがありました。
絵描きあるあるですが、
「落書き〜」と言いながら描いた絵が全然落書きじゃねえ!ってやつですね。
そういったことから、自分との実力差をありありと見せられたのです。
そこで私は画力を上げるために努力する、という方向ではなく
独自路線の作品を作ることにシフトチェンジしたのでした。
(なんでそうしたんだろうと思うけれども、根本的に努力が大の苦手なんですよね。
ずっとテストは一夜漬けでしたし・・・。)
独自路線がウケた
同じ土俵で戦えないと無意識に思った私は独創的なオモシロ方向に作品を作ることにしました。
それがまあウケた。見た人が笑ってくれる。「そんな発想はなかった」と褒められる。
それがとても嬉しくて気持ち良かった。
自分は天才なんじゃないかと錯覚を起こしました。
この独自性でより色々な作品を作っていこうと思い、ついに
私は美術大学の受験を決意するのです。
※この話は自身の傷を深く抉っていくので前後編でお送りします。
後編→http://km-rua.com/tokubetsukouhen/
